こんばんわ。



初めての平日ブログ更新です。
ちょっと時間が空いたので、書いてみました。
zeovitを始めた当初に使用していたのシステムLEDのmazarra(マザラ)でした。
そこから数ヶ月後にスポットメタハラのスーパークールを補助灯に使ってました。
さらにその後は、ATIのT5、sun power に一気にチェンジしました。
それぞれの照明にはいろいろな効果を実感しましたが、個人的にはT5が一番良いと感じています。ただし、バルブの選択をきちんと考えないとだめです。
しばらくはT5だけで飼育していましたが、最近から実験を開始しました。

ATIのT5をメインに、スポットメタハラです。
メタハラは、1つが集光球、2つが散光球です。
ちなみに左奥はシエロ(コバルトブルー散光)、左前がスーパークール(アクアブルー集光)、右前がスーパークール(ディープブルー散光)です。
zeovitは低栄養塩環境をつくるためのシステムであるというのが、私の一番の基本的な考えだからです。
だから光(波長)も大事かなと思います。
水の透明度が高いので、強過ぎる光はよくないけれど。
なのでカクテル光環境をつくってみました。
球の配置はサンゴの配置を考えています。
右側にはディープブルーの光が当たるところに蛍光黄緑のグリセアを置いています。

もう少しグリーンを濃くしたいと思います。
左のゾーンにはアクアブルー集光が当たるところにグリーンのスギノキと、ブルーのスギノキがあります。

特にグリーンのスギノキは私の水槽の主役になっています。
メタハラを補助で使うようになってから、サンゴの調子は上がっています。
今のところ効果を実感しています。